
アラブニュース
ドバイ:5日、アラブ首長国連邦の大統領、シェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン殿下が公式訪問のためにカタールに到着した。
国営エミレーツ通信社(WAM)によると、同大統領は、カタールのシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長からの招請を受けて訪問した。今回の訪問は、両国と国民の間の既存の二国間関係に基づいている。
5日の朝、同大統領と代表団は、ハマド国際空港のエミーリー ターミナルに到着すると、カタール首長による温かい歓迎を受けた。
国営エミレーツ通信社(WAM)によると、両首脳は、二国間関係と湾岸諸国間の協力を強化する方法について協議する。
アラブ首長国連邦は、ドーハで開催されているFIFA ワールド カップの開会式に招待されたアラブ諸国の1ヵ国である。
UAE副大統領兼首相のシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下(兼ドバイ首長)は、国際大会の開会式に出席するアラブの指導者の中でUAEを代表した。