アラブニュース
リヤド:サウジアラビアの国営サウジ通信によると、パレスチナの国連常駐オブザーバー、リヤド・マンスール氏は、安全保障理事会が18日に公開の討議を行い、中東地域、特にパレスチナの情勢を検討すると明らかにした。
マンスール氏は、国際社会がイスラエルに対しパレスチナ人への違法行為を止めるよう圧力をかけ続けることの重要性を強調した。
国連が国際司法裁判所に勧告的意見を要請している中、16日には90カ国以上がイスラエルの懲罰的措置について「深い懸念」を表明した。