
アラブニュース
アンマン:ヨルダンのアーメド・サファディ代議院議長とアルジェリアのイブラヒム・ブガリ国民議会議長がアルジェリアで会談し、協力関係の強化について協議した。
サファディ氏は、「先月アルジェで行われたアブドッラー2世国王と兄弟であるアブデルマジド・テブン大統領との首脳会談で最高潮に達した両国の強い関係レベルを誇りに思います」と語った。
同氏は、サミットの勧告を基に構築することの重要性に言及し、国会議員はさらなる協力のために法的障害を克服しなければならないと述べたと、ヨルダンの通信社が27日に報じた。
ブガリ氏は、アルジェリアは、占領地エルサレムのイスラム教およびキリスト教の聖地のハシミテ王国の管理権を支持すると述べた。同氏は、テブン氏とアブドッラー国王との首脳会談で議論された諸問題は、パレスチナの大義が両国にとって重要であることを示すものであると述べた。