
アラブニュース
ワシントン:ワシントンのヨルダン大使館は1月31日、米国のジョー・バイデン大統領が2日にヨルダンのアブドッラー国王をホワイトハウスに迎え、会談すると発表した。
国王は現在ワシントンに滞在しており、31日には現地でケビン・マッカーシー下院議長と面会した。
「会談では、様々な分野での協力拡大によって、ヨルダンと米国との戦略的パートナーシップや友人関係を強化する方法を探る」とヨルダン王宮府は述べている。
地域情勢や国際情勢についても話し合われ、特にパレスチナの大義とそれに関する米国の役割やウクライナ危機の影響が取り上げられる予定。