
アラブニュース
リヤド:サウジアラビア王国外務省は13日、同国は、カタールとバーレーンが、二国間の国交を回復すると決定したことを歓迎すると発表した。
12日、バーレーン・カタール・フォローアップ委員会は、リヤドの湾岸協力会議(GCC)事務総局の本部で第2回会合を開催し、そこでカタールとバーレーンの国交回復が決定した。
サウジ外務省はこの前向きな一歩を称賛し、GCC諸国間の関係がいかに強いかを確認したと発表した。
今回の決定は、アラブ地域の国や人々の切望を叶える形で、湾岸地域の共同歩調を強化するのに寄与するだろうと付け加えた。