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ドバイ：中東最大のポップカルチャーの祭典、『ミドルイースト・フィルム＆コミコン（MEFCC）』は、2024年最初のコミック・クリエーターとして、フィリピン人アーティストスティーブン・セゴビアを招待、来年の同コンベンションに3日間とも参加することを発表した。同氏は、『マーベル』、『バットマン』、『スター・ウォーズ』、『X-メン、『ムーンナイト』などのコミック・イラストで知られている。

スティーブン・セゴビアは16歳という若さでコミック業界でのキャリアを開始、DCコミックスで『スーパーマン』や『レッドフード&アウトローズ』などの作品を手がけ、業界の注目の新人としての地位を確立した。スティーブンは現在、トッド・マクファーレンと『The Scorched』という、『スポーン』コミックシリーズの最も有名なキャラクターを集めた継続的なチーム・ブックに取り組んでいる。

最高のイベント体験を望む人々のために、「MEFCC2024VIPチケット」が現在販売中である。VIPパスは、「アルティメットVIP」、「スーパーVIP」、「VIP」の3段階に分かれている。同イベントは来年2月9日から11日までアブダビ・ナショナル・エキシビジョン・センター（ADNEC）で開催される。

アルティメットVIPチケットはその名の通り、究極のMEFCC体験を提供するものだ。3日間のVIPアクセス、10枚のサインまたは写真引換券、お気に入りのセレブリティとの30分間の交流、「ミート・ザ・スター」への専用ファスト・トラック・レーン、その他多くの特典が得られる。

スーパーVIPチケットは、3日間のVIPアクセス、4枚のサインまたは写真引換券、限定グッズの入ったスーパーVIPスワッグバッグ、ミート・ザ・スターの優先列、シネ・クラブの最前列の座席を提供する。

一方、VIPパスでは、3日間のVIPアクセス、1枚のサインまたは写真引換券、ミート・ザ・スターの追加引換券を購入するための優先列、初日のアーリーアクセス、その他多くの特典が得られる。

MEFCC2023は、3日間で3万5000人を超える来場者を迎え、過去最大の盛り上がりを見せ、その年の最も注目されたポップカルチャーイベントとしての成功を確立した。

MEFCC2023では、さまざまな象徴的なテレビ番組や映画のファンが、お気に入りのセレブリティとサインや写真を撮るチャンスを得た。ゲストには、『ストレンジャー・シングス』のデヴィッド・ハーバーやジェイミー・キャンベル・バウワー、『スター・ウォーズ』のヘイデン・クリステンセンやアンソニー・ダニエルズ、『ロード・オブ・ザ・リング』のアンディ・サーキス、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のマット・スミス、『ムーンナイト』のメイ・キャラマウィ、ディズニー『美女と野獣』のベルの声優を務めたペイジ・オハラ、『ドラゴンボール』のベジータの声優クリストファー・サバト、ロード・オブ・ザ・リング』のアンディ・サーキス、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のマット・スミス、『ムーンナイト』のメイ・キャラマウィ、ディズニーのベルの声優（ペイジ・オハラ）、『ドラゴンボール』のベジータ（クリストファー・サバト）、『鬼滅の刃』の竈門炭治郎役のザック・アギラーなどがみられた。