![UAEアジュマーンにあるガルフ医科大学(GMU)のキャンパスでは、毎年恒例の民族&文化フェスティバル「グローバル・デー」が開催され、日本を含む様々な国のブースが出店した。(提供)](https://www.arabnews.jp/wp-content/uploads/2024/03/1-17.jpg)
![UAEアジュマーンにあるガルフ医科大学(GMU)のキャンパスでは、毎年恒例の民族&文化フェスティバル「グローバル・デー」が開催され、日本を含む様々な国のブースが出店した。](https://www.arabnews.jp/wp-content/uploads/2024/03/2-16.jpg)
![UAEアジュマーンにあるガルフ医科大学(GMU)のキャンパスでは、毎年恒例の民族&文化フェスティバル「グローバル・デー」が開催され、日本を含む様々な国のブースが出店した。](https://www.arabnews.jp/wp-content/uploads/2024/03/3-13.jpg)
![UAEアジュマーンにあるガルフ医科大学(GMU)のキャンパスでは、毎年恒例の民族&文化フェスティバル「グローバル・デー」が開催され、日本を含む様々な国のブースが出店した。](https://www.arabnews.jp/wp-content/uploads/2024/03/4-11-1024x767.jpg)
![UAEアジュマーンにあるガルフ医科大学(GMU)のキャンパスでは、毎年恒例の民族&文化フェスティバル「グローバル・デー」が開催され、日本を含む様々な国のブースが出店した。](https://www.arabnews.jp/wp-content/uploads/2024/03/7-3.jpg)
アラブ首長国連邦(UAE)のアジュマン首長国にあるガルフ医科大学(GMU)のキャンパスで、毎年恒例の民族と文化の祭典「グローバル・デー」が開催され、日本を含む様々な国のブースが出店した。
ガルフ医科大学のアニメ・クラブ・リーダーであるプラサナ・アッピヤ・プレムヴィグネシュさんが、アラブニュース・ジャパンの独占インタビューに答えてくれた。「昨年はボランティアとして、装飾や商品の販売を手伝いましたが、今年は友人たちの助けを借りて、すべてをまとめました」
「人気のアニメシリーズにちなんだキーホルダーやステッカー、日本をテーマにした商品を販売しました。食べ物は大学生が作ってくれて、餃子、ブラウニー、かき氷、レモンとイチゴのドリンクを手作りして参加者に配りました」
「アクティビティでは、金魚すくいと風船竹が一番盛り上がりました。風船竹は2人で行う競技で、どちらが勝つか見るのはスリリングで、勝者には日本のゼリーがプレゼントされました!」と語った。「アバヤと着物を融合させたRiku Sui Dhaagaファッション・スタジオの衣装を着たメンバーもいて、とても素敵でした!また、スランガ・ナヴァラトネ氏から芸術的な絵画をいただきました」
プレムヴィグネシュさんは、このイベントで日本のブースを訪れた来場者の反応について、次のように語った。「ブラウニーのレシピを聞いてきた人も何人かいたけど、それは秘密です。また、何人かの人たちから、今年も日本出店のオーガナイザーをやってほしいと頼まれました」
その他、イベントでは主に2つのパートでパフォーマンスが行われ、1つ目はウィニーという看護学科の4年生が歌うソロ曲、そしてCö shu NieのAsphyxiaだった。また、Creepy NutsのBling Bang Bang Bornのダンスパフォーマンスもあった。