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日本の伝統的なファミリーフェスティバルの参加者が「星に願い」を

10 Oct 2019
Updated 10 Oct 2019
10 Oct 2019
2018年7月4日に東京で開催された毎年恒例の「七夕」のお祝いで、宝石店
の従業員が竹の飾りに葉っぱの形をした金色の短冊を吊るしているところ。(ファイル
写真:AFP)

日本を訪れる人々は、日本古来の伝説に根ざした伝統的なファミリーフェスティバルで
「星に願いをかける」ことができます。
毎年8月に開催される「京の七夕」のイベントでは、1ヶ月間にわたり、魅力溢れるア
クティビティと展示物が日本の本当の様式に従って披露されます。
華やいだ雰囲気の優雅な七夕祭りは、星のお祭りとしても知られており、日本古来の習
慣と信仰が現代の照明技術と伝統的な竹の七夕飾りとが融合された祭典です。
この人気の高いお祭りは旧暦に合わせて8月に開催され、この時期に世界各国から訪れ
た人々は、伝統的な浴衣(夏用の着物)に身を包んだり、願い事をかけたりして一緒に
お祭りを楽しむことができます。
七夕の伝説とは、「天の川」(銀河)によって隔てられ、1年に一度だけ会うことが許
可されている二人の恋人、彦星(アルタイル)と織姫(ベガ)にまつわる物語です。
この機会に、人々は小さな紙である短冊に願い事を書いて竹の枝に結びつけ、お祝いす
るのです。また、イルミネーションの装置、光のショー、芸術的なサウンドスケープ、
食べ物の屋台などがこのお祭りに色を添えています
このお祭りの起源となっているのは、中国の乞巧奠(きっこうてん)と呼ばれる行事で
、で、人々が刺しゅうや書道などの技能の上達を願って織姫星に祈りを捧げるものでし
た。
その伝統行事が奈良時代の日本に伝わったと考えられています。 その後お盆(祝日)
と共に先祖の霊を慰めるため、はた織を交えた七夕として知られるようになりました。
このイベントは、「一年に一度願い事をする」という伝統に敬意を表するべく、このイ
ベントのテーマである「願い」を中心に据えて企画されています。このお祭りの期間中
に訪れる人々は、素晴らしい竹と光の演出を通じて本物の京都を体験が体験できること
でしょう。
お祭りが終わった後はこの竹の枝を集めて、かの有名な京都五山送り火で焚き上げます
。 これは、願い事がすべてかなうように、天国へ願いを送り届けるということを象徴
しているのです。

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