

アラブニュース・ジャパン
ドバイ:バーレーンのサルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子兼首相と日本の岸田文雄首相が28日、東京の迎賓館赤坂離宮で会談した。
サルマン皇太子は、バーレーンと日本の深い二国間関係について意見を述べ、両国関係を強化するというバーレーンの確固たる姿勢を強調した。
両首脳はまた、様々な分野において両国が戦略的なパートナーシップの発展に資する機会を模索していくことでも一致した。
サルマン皇太子と岸田首相は、地域と世界の最近の経済開発や共通の関心事についても議論した。
サルマン皇太子は、27日には安倍晋三元首相の国葬に出席し、安倍昭恵夫人とご家族に対して哀悼の意を表した。