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フランス大使、建国記念日にサウジアラビアとの関係を称賛

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23 Sep 2021 01:09:27 GMT9
23 Sep 2021 01:09:27 GMT9

この国家的な機会に、すべてのサウジアラビア人に建国の日の祝福を申し上げます。この記念日が、健康危機による数ヶ月間の辛い試練を経て、今日までウイルスと闘ってきたすべての国の回復力に照らし合わせて、穏やかな気持ちで新たな勢いを象徴する日になることを願っています。サウジアラビアでは、「ビジョン2030」の推進により、仏・サウジアラビアの戦略的パートナーシップが支えられ、両国の関係、経済、社会の発展に貢献しています。

フランスは、多くの分野で現実的にサウジアラビアと協力関係にあり、特にエネルギー、デジタル、宇宙、観光などの新興分野における長期的なパートナーシップの構築に、企業のコミットメントをもって貢献できることを嬉しく思います。フランス大使としてサウジアラビアに着任して以来、リヤド、ジェッダ、ダンマン、そしてもちろんサウジアラビアの宝石であるアル・ウラーなど、サウジアラビア全土を訪問し、多くの会合を持つ機会を頂き、大変嬉しく思っています。私は、「アル・ウラー王立委員会(RCU)」と「アル・ウラーのためのフランス機関(AFALULA)」、そして領土開発やホスピタリティ、トレーニング、遺産、文化などの分野に関わるすべてのフランス企業や専門家とのパートナーシップによる進展を大変誇りに思っています。

文化と遺産は、おそらく世界のどこよりもサウジアラビアの未来を担う分野です。このことは、文化省とそのチームが近年行ってきた様々な文化的な取り組みや「ミスク(MiSK)財団」や世界文化センターIthraによる紅海国際映画祭などが証明しています。言うまでもなく、研究や開発プロジェクトの対象となっている何十もの遺跡についても、フランスは20年以上にわたってサウジアラビアにとって最初のパートナーの一つであることを誇りに思っています。

原点と未来の間に位置するディルイーヤは、間違いなくこの祝祭日の象徴の一つでもあります。この地を訪れた私は、王国の歴史的な発祥地と、リヤドを世界で最も住みやすい都市のひとつにするという目標を含む野心的な都市開発プロジェクトとのつながりに魅了されました。ディルイーヤではまず、2010年にユネスコ世界遺産に登録されたアトゥライフの壮大な遺跡に魅了されました。また、保存状態の良い宮殿がワーディー・ハニーファをその壮大な姿を、特に夕方には幻想的に照らされた光景を見せてくれます。また「ディルイーヤ・ゲート開発局」の開発計画については、ジェリー・インゼリーロCEOの説明を聞いて感銘を受けました。このプロジェクトは、ナジュド様式の影響を受けた歴史的な要素を持つと同時に、レクリエーション、文化、芸術を集中的に提供する重要な地区を開発することで成り立っており、特に次のビエンナーレの開催ではそれが強調されます。これらの地区では、フォーミュラEの初開催や「ディルイーヤ・シーズン」など、国際的なイベントがすでに開催されていますが、次回の開催を楽しみにしております。ディルイーヤは、間違いなく王国のルーツと野心を体現しています。近々、多くのフランス人がこの地を訪れ、さらにその発展に貢献できることを嬉しく思います。

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