リヤド:サウジアラビアの援助機関KSreliefがマレーシアとポーランドに40トンのデーツを寄贈したとサウジ通信が木曜日に報じた。
ポーランドのワルシャワでは、15トンのデーツが手渡され、マレーシアでは、最も困窮している人々を支援する同機関の継続的な活動の一環として、さらに23トンが配布された。
一方水曜日、サウジアラビアのイスラム問題・指導省は、ヨルダンのアンマンでデーツとイフタール食を配布する王国のギフト・プログラムを開始した。
第一段階では、約2万人以上の人々に約5トンのデーツを届ける。
プログラムの第2部では、7,000人以上にイフタール食を提供することを目的としている。
KSreliefはまた、モンテネグロ、バングラデシュ、パキスタン、ベナン、スーダンに2,900個の食糧援助小包を提供し、14,275人に恩恵を与えた。