

ドバイ: ガージー・ビンザグル駐日サウジアラビア大使は木曜日、中東協力センター(JCCME)の小平 信因理事長と会談した。
両氏は、JCCMEがサウジアラビアにおける医療、産業、娯楽などの分野における日本からの投資を支援する上で、貴重な役割を果たしていることを確認した。
JCCMEのサウジアラビアにおける歴史は1990年代に遡り、リヤドに地域本部を置いている。それ以来、投資デスクの事務所を開設してダンマンと東部州に拡大し、ジェッダにも水デスクの事務所を開設した。
2018年、JCCMEはサウジ・ビジョン2030の枠組みの中で、サウジ・日本ビジョン2030の実現に貢献することを目的に、タスクフォースの提言結果に基づく投資促進スキームを立ち上げた。