リヤド: サウジアラビアの援助機関KSreliefは、ヨルダンのザータリ難民キャンプとイエメンの弱い立場にある人々に、保健と食糧の支援を続けている。
サウジアラビアの報道機関が金曜日に伝えたところによると、KSreliefがザータリ難民キャンプで運営する診療所の医療従事者は、5月中に2,349人以上の患者を治療した。
扁桃腺炎、耳や副鼻腔の感染症を含む様々な問題に苦しむ患者に対して335の処置が行われた。
一方イエメンでは、KSreliefはアデンとラヒで680世帯に食糧を配布し、4,760人が恩恵を受けた。