アラブニュース・ジャパン
サウジアラビアの援助機関KSreliefと日本の国際協力機構は、人道支援活動で協力することに合意した。
KSreliefのパートナーシップ・国際関係担当ディレクターのハナ・オマル氏とJICAのイエメン事務所代表の加藤健氏は、リヤドで開催された国際結合双生児会議の傍らで会談した。
サウジ国営通信の報道によると、両者は人道支援業務、会議の議題、両組織間の協力の見通しについて話し合った。
JICAは王国の人道支援・救援プログラムを賞賛した。