アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのザカート・税・税関庁 (ZATCA) は、ジェッダのイスラム港から140万錠以上のカプタゴン錠剤を王国に密輸しようとした試みを阻止した。
同庁によると、錠剤は税関手続きとライブ検出中に貨物の中から発見された。
麻薬取締局との連携により、押収品の受取人として王国で逮捕された者もいた。
国際中毒研究ジャーナルの調査によると、アンフェタミン系の薬物であるカプタゴンは中東全域で主に若い男性や10代の少年たちに利用されており、1錠の市場価格は10ドルから25ドルである。