
リヤド:アラブの指導者たちは、サウジアラビアのサルマン・ビン・アブドルアジーズ国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子に、サウジ建国記念日を祝って祝電を送った。
サウジ国営通信が報じたところによると、クウェート首長のシェイク・メシャール・アル=アハマド・アル=ジャベール・アル=サバは、サウジ建国記念日に際し、サウジ国王と皇太子に祝電を送った。
この電報の中で、メシャール首長は、サウジアラビアが様々な分野で成し遂げた目覚ましい業績が、地域的・世界的な地位を確固たるものにしていると賞賛した。
また、湾岸協力会議のジャシム・モハメッド・アル・ブダイウィ事務総長も、サウジアラビアの指導者たちに祝辞を送り、「サウジアラビア王国の人々にとって特別で貴重な場所であり、偉大な遺産と印象的な業績の生き証人である 」と述べた。
UAE指導部もまた、第1次サウード王国建国記念日に際し、サウジ指導者に祝電を送った。
サウジアラビアは2月22日を第1次サウード王国建国記念日として公式に宣言した。これは3世紀前の1727年、ムハンマド・ビン・サウード師の指導の下、最初のサウジアラビア国家が設立された日にさかのぼる。