リヤド:アラブ通信社によると、木曜、アラブ連合軍はイエメンからサウジアラビアに向けて発せられたドローンを迎撃したと発表した。
連合軍のスポークスマンTurki Al-Maliki大佐によれば、ドローンはフーシ派民兵によりイエメンの首都サエナから打ち上げられ、サウジ南部の民間人を標的に向けられたものだった。
この最新のドローン攻撃は、土曜夕方、イエメンの連合軍側勢力がフーシによるいくつかの武装ドローンを迎撃し、イエメン領空で撃ち落としたことに続くものである。
また、8月前半にフーシの攻撃用ドローン一つと弾道ミサイル二つがサウジアラビアのハミース・ムシャイトに向けて発射され、三つともすべて迎撃されている。