
リヤド:サウジのハーリド・ビン・サルマン国防相王子とUAEのシェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領は水曜日、中東の最新情勢について会談した。
アブダビのQasr Al-Shatiでの会談で、王子はサルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子から首長国の指導者への挨拶と、UAEの継続的な進展と繁栄を願う言葉を伝えた。
エミレーツ通信によると、王子とシェイク・ムハンマドはリヤドとアブダビの関係について話し合い、地域や国際情勢について意見を交換し、地域の安全と安定を維持するための取り組みについて検討した。
首長国およびサウジアラビアの高官としては他に、アブダビの副統治者で国家安全保障顧問のシェイク・タフヌーン・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン氏、サウジアラビアの国防大臣府のヒシャーム・ビン・アブドルアジーズ・ビン・サイフ長官が出席した。