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サウジの大臣と米国大使、COVID-19と闘うための取り組みについて議論

サウジのアデル・アル・ジュベイル外務担当国務大臣は7日、リヤドでジョン・アビザイド駐サウジ米国大使と会談。(SPA)
サウジのアデル・アル・ジュベイル外務担当国務大臣は7日、リヤドでジョン・アビザイド駐サウジ米国大使と会談。(SPA)
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08 Jun 2020 03:06:55 GMT9
08 Jun 2020 03:06:55 GMT9

リヤド:サウジアラビアのアデル・アル・ジュベイル外務担当国務大臣は7日、リヤドにある同氏の事務所でジョン・アビザイド駐サウジ米国大使を迎え入れた、とサウジ通信社は報じた。

会談では、二国間関係、互いに関心のある地域・国際問題、新型コロナウイルスの世界的流行の影響に立ち向かうための両国の取り組みについて話し合われた。

アル・ジュベイル氏は同日、サウジアラビアに派遣されたEU諸国の大使らとのビデオ会議も行った。

会議では、地域における最近の進展について議論するのに加え、サウジアラビアEU間の既存の協力の側面について再検討した。

彼らは、新型コロナウイルスの世界的流行を含む、互いに関心のある多くの地域・国際問題や、これらに対処するための取り組みについても議論した。

一方、サウジの外相であるファイサル・ビン・ファルハーン王子は同日、イラクのフアード・フセイン外相に電話を掛けた。

ファイサル王子は、フセイン氏のイラク新政府での外相就任に祝辞を述べ、新しい職務での成功を祈るとともに、両国の友好、連帯、既存の協力関係を強化するために協力することを心待ちにしていると述べた。

会談では、二国間関係と、両国の利益を達成するための関係強化について話し合われた。

SPA

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