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ハイジ・アラスカリー博士、サウジアラビアの言語聴覚士

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07 Oct 2020 08:10:19 GMT9
07 Oct 2020 08:10:19 GMT9

アラブニュース

ハイジ・アラスカリー博士は、デジタル時代の経済・雇用・教育を考えるT20(Think20)タスクフォース6で筆頭共同議長を務めている。

博士は米国で教育を受け、リヤドを拠点に活動するベテランの言語聴覚士だ。

アラスカリー博士は現在、公益財団法人スペシャルオリンピックス・サウジアラビアのCEOを務めている。CEO就任前は、総合スポーツ庁で企画・開発担当の副長官を務めていた。サウジアラビア人材開発基金の理事長として、自らの経験を活かし障害を持つ人々の生活に直接影響を与えた。各自の適性に合った持続可能な雇用を生み出す法律やプログラムの制定に携わったのだ。

キングサルマン障害者研究センター(KSCDR)の研究担当理事を務めており、教育者・研究者・障害者の代弁者の役割を果たしている。この役職により、リーダーシップと管理経営や人脈作りのスキルを伸ばすチャンスが得られた。

障害者研究センターに所属する前は、言語聴覚士としてジェッダ言語聴覚研究所に勤めていた。リヤド障害児協会で非常勤職員として働きながらサウード国王大学で講師を務めた後、博士号を取得して言語病理学の助教授となった。

KSCDRでは、当初は全国コミュニケーション障害プログラムのコーディネーターを務め、その後、研究開発担当の副事務局長を務めた後、理事に就任した。彼女は専門資格を維持し関連機関に所属を続けることにより、障害者の人生に影響を与える重要なプロジェクトに参加している。

10月6日、アラスカリー博士はT20タスクフォース6のウェビナーにて、デジタル時代の経済・雇用・教育について講演した。

「私たちが議論しているテーマの良い点は、政治家・政府・研究者のみが関わる事柄ではないということです」と述べた。「これからお話しするテーマの多くは、私たち一人ひとりの心の琴線に触れるものです。子供でも、障害者でも、女性、男性、年配者、若年層、あるいは親であろうとも、私たちは学ぶことにより教えられるようになり、教えることで子供たちを保護しようと努力するようになるのです。

「話を聴いてくださる皆さん全員に行動するようお願いします。これからお話しするのは単なる政策の話ではなく、皆さん個人個人の生き方に影響を与える問題だからです。政策を作り上げる一助となる世論を喚起する上で、皆さんが果たす役割とは何でしょうか?大事なのは皆さんの声や考え方なのです。是非ともそれをお聞かせください」

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