
ロンドン:サウジアラビアは10月18日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって新たに20人が死亡し、348人が感染したと正式発表した。
新規感染者のうち、73人がメディナで、32人がヤンブーで、25人がリヤドで、17人がメッカで、13人がジェッダで、12人がウナイザで発症したことが発表された。
このウイルスに感染していた373人が回復したので、王国での回復者数は増加し、累計で328,538人となった。
現在のところ、王国におけるこのウイルスによる累計死亡者数は、5,185人となっている。