
・王国は、犯人のことは関係なくあらゆるテロ行為を非難。尊敬、寛容、平和を促進するための知的、文化的自由を求めた。
アラブニュース
ドバイ:サウジアラビアが預言者ムハンマドに対する攻撃的な風刺画の再公表を非難。国営通信社SPAが報じた。
王国は、犯人のことは関係なくテロ行為をさらに非難した。そして尊敬、寛容、平和を促進するための知的、文化的自由を求めた。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、10月16日、言論の自由についてのクラス討議で預言者の風刺画を生徒たちに見せた歴史の教師が斬首されたことを受け、イスラム過激派と闘うことを誓った。
しかし、彼のコメントに対する過激な反動は、週末にかけイスラム教徒が多数を占める国々での抗議行動を引き起こし、シリアではマクロンの写真を燃やす人々が現れ、リビアの首都トリポリでは住民がフランス国旗に火をつけた。