
アラブニュース
ドバイ:アラブ連合は日曜日、フーシ派組織がサウジアラビアのハミース・ムシャイトに向けて発射した爆発物搭載のドローン1機を迎撃して破壊したと発表した。
連合軍は、「テロリストの攻撃から民間人を守るために必要なすべての作戦」を実行しているとの声明を発表し、アルアラビーヤ・テレビがそれを伝えた。
連合軍は金曜日にも、同市に向けて発射されたフーシ派のドローン1機を破壊している。イランを後ろ盾とするイエメンのフーシ派は同日、サウジのエネルギー施設と軍事施設に18機のドローン機を発射して攻撃したとの声明を出していた。