
アラブニュース
リヤド:サルマン国王は、サウジアラビアはエルサレムでイスラエルがとった行動と、アル・アクサーモスクでのイスラエル軍による暴力行為を非難すると述べた。
国王はエルサレムで起きたイスラエルの攻撃について話し合うため水曜日にパキスタンのイムラン・カーン首相と電話会談したが、彼のコメントはその電話中に発せられた。サウジ通信社(SPA)がこのように報じた。
サルマン国王は、王国はパレスチナの人々が正当な権利を獲得できるよう、彼らを擁護すると述べた。
電話会談の中でカーン首相は、木曜日に始まるイード・アル・フィトルを前に国王に挨拶をした。国王は首相に感謝の意を示しその気持ちに応えた。
彼らはまた、「二国間の格別な関係について話し合い、最新の地域的、国際的発展について確認した」。