
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのサルマン国王は19日(月)、アブダビのシェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド皇太子から電話を受け、皇太子はイード・アル・アドハーの始まりに際しお祝いを述べた。
サルマン国王も、このイスラム教の祝日に際しシェイク・ムハンマドにお祝いを述べた。
国王は、バーレーンのハマド国王、エジプトのアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領、パレスチナのマフムード・アッバース大統領からも同様の電話を受けた。
サルマン国王は、チュニジアのカイス・サイード大統領からも電話を受け、イードの挨拶を交わした。大統領は、サウジアラビアのチュニジアに対する支援と、チュニジアでの新型コロナウイルスの流行に対する闘いを助けるための緊急援助の供与について、国王に感謝を述べた。
同時に、サルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、この祝日に際しイスラム教の国々の指導者たちと祝電も交わした。