アラブニュース
リヤド:サウジが主導するアラブ連合軍はマアリブとアル・ジャウフの両地域で民兵組織フーシ派を標的とした攻撃をこの24時間で35回実施した、と連合軍の報道官が木曜日に明らかにした。
連合軍の発表によると、最新の軍事行動で地上のフーシ派民兵200人以上が殺害され軍用車両24台が破壊されたという。
マアリブにおける戦闘ではすでに計27,000人のフーシ派民兵が殺害されており、連合軍報道官はフーシ派の被害はさらに拡大する、と警告している。