



アラブニュース
メッカ:サルマン国王は金曜日の夜、ジェッダを出発しメッカのアル・サファ宮殿に到着した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。
SPAが土曜日の朝に公開した画像には、国王がグランドモスクで祈りを捧げる様子が写っていた。
国王はラマダンの最後の部分を聖地で過ごし、イードの祈りもそこで捧げる予定である。
国王は今週、ジェッダでトルコとイエメンの指導者を含む外国の要人を迎えた。
イスラム教の指導者たちは、ラマダンの最後の数日間(神聖なものとされている)に、メッカのグランドモスクでウムラ(小巡礼)を行うためにしばしば王国にやって来る。