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サウジアラビア人と日本人のカップルがサウジの新しい開放的な精神を体現

日本での結婚式の前日。(提供)
日本での結婚式の前日。(提供)
ショウタは、お気に入りの漫画家を通じてワファにプロポーズした。(提供)
ショウタは、お気に入りの漫画家を通じてワファにプロポーズした。(提供)
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12 Jan 2020 04:01:36 GMT9
12 Jan 2020 04:01:36 GMT9

ヌール・ヌガリ、リヤド

サウジアラビアが世界への扉と心を開き、伝統がシフトし始めた。 かつてはタブーとされていたものが今では社会に受け入れられている。

サウジアラビアで外国人と結婚したサウジ人の女性のケースは、以前ほどまれではなくなってきた。

そのようなケースの一人、大学の講師のワファ・イード博士が、やはり学者のミズタニショウタ博士と結婚して2年になる。

「サウジ人の中には、サウジの女性が日本人と結婚したというのが信じられない人もいます」とイードはアラブニュースに語った。
「一部の人たちは私たちを見て喜んでいて、これが標準になりつつあり、サウジアラビアが以前よりも他の文化にオープンになってきているという事実を受け入れ始めました。 日本では、多くの日本人が外国人と結婚しているため、問題に直面したことはありません」

ミズタニは言う。「私たちが一緒に出かけると、人からよく見られます。

「モールの警備員から私たちの関係について尋ねられたこともあります。ここでは私たちのケースがまれであることを理解しているので、私たちはそれを前向きなものと考えるようにしています。

「日本では、私がサウジの女性と結婚していることを知って人々は驚いていますが、日本では国際結婚が一般的であるため、日本では問題に直面したことはありません」

イードとミズタニを結びつけたのは異文化への愛だ。

イードと彼女の家族は、日本大使館が主催するイベントに興味を持ち、そこで新しい友達を作った。「日本人と友達になる良い機会でした」と彼女は集会について語った。「2009年に日本大使館でのそのようなイベントで(夫と)初めて出会いました。」

イードは海外で勉強し、自立することを経験をしたいと常に考えていた。彼女は「外国語と文化に興味」があった。彼女の両親も、異文化を体験する機会として外国人の友人をもつという考えに寛容だった。

「ですのでその頃、私の家族と私はよく日本の友人を私たちの家に招待して、サウジの食べ物を紹介したり、私たちの社会の文化的側面をいくつか説明しました」とイードは言う。

「私たちは彼らをリヤドにも連れて行きました。 それで私の夫が家族の友人になりました。」

2010年に彼女は日本政府の奨学金を申請し、受諾されて2011年4月から修士号の勉強を始めた。

「東北の地震と津波で周りの人たちが心配していましたが、行くことにしました」と彼女はアラブニュースに語った。

そして、未来の夫を含む友人たちの大きなネットワークが、彼女が日本でアパートを見つけ、新しい生活を始めるのを助けた。

彼女の夫は以前にサウジアラビアに住んでいたため、彼はサウジの文化や伝統に慣れていた。 「私の夫は(サウジアラビアを含む)海外に10年以上住んだことがあり、2011年からイスラム教徒になりました」と彼女は言う。「彼は新しい文化に対してオープンで、イスラム文化を理解しています。

「夫はサウジアラビアに住んでいたので、サウジの文化と習慣を理解するのに役立ちました。 結婚に関しては、プロポーズする前にまず私の両親の許可を求めなければならないことを知っていたので、彼は両親とのスカイプコールをアレンジし、両親に私との結婚を申し込んだのです。

「両親はまた、私には秘密にしておくことに同意しました。彼は日本で私にプロポーズをして私を驚かせました。彼は、私の好きな漫画家が描いた私たち二人と私のかわいい猫の漫画(似顔絵)をくれました。その絵の中で、彼は私に「yes」と言ってくれと言っているのです」

彼がプロポーズしたとき、イードは驚いた。彼女の最初の反応は、「まずは両親に許可をもらわないとダメよ!」というものだったが、彼はもうすでにやっていた。

「彼がすでに許可と承認を得ていて、両親が秘密にしていたと彼から聞いたときは本当にショックを受けました」と彼女は言う。

「でも本当に嬉しかったです。私の家族と私は彼を長い間知っていました。 彼はいつもこんな風に親切で優しい人でした。」

結婚式は2回、日本とサウジアラビアで挙げたと彼女は言う。「両方の家族と友人が私たちのために集まるのを見て幸せでした。」

お互いの国に住んでいた彼らは、文化の違いがあることに気づいた。「それらは問題ではありません。私は日本に6年間住んだことがあり、夫はここ(サウジアラビア)に6年間住んでいて、私たちはお互いの文化を理解しています。」

イードは、日本で幸せな結婚生活を送っているサウジの女性を他に2人知っている。その他にも、日本人女性と結婚しているサウジの男性もいる。

イードは、サウジ人でない男性との結婚を考えているサウジの女性にアドバイスをくれた。「両方の家族を知ってください。 お互いの背景を理解するのに役立ちますし、同様に家族があなた方を理解するのにも役立ちます」と彼女は語った。

「他の人がどう思うか心配する必要はありません。 国際結婚に反対する人々は世界のどこにでも常にいます。」

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