アラブニュース
リヤド:モロッコのムハンマド6世国王は土曜日、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下の首相就任を祝福した。
ムハンマド皇太子は火曜日、国王令を受けてサウジアラビアの首相となり、サルマン国王からその地位を譲り受けた。
モロッコのムハンマド国王は祝電の中で、皇太子のあらゆる職務の成功を祈ると述べた。
また、「サウジアラビアとモロッコの指導者を結びつける兄弟愛と友情の強い絆と、実りある協力と活発な連帯と相互理解に基づいた両国の深く根ざした力強い関係に深い誇りを持っていると表明した」と、サウジ通信は伝えている。