
アラブニュース
ドバイ:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)はパキスタンで人道支援活動を継続しており、先日同国を襲った洪水の被災者を支援している。
KSReliefは4日、パキスタンで食品詰め合わせバスケット2939個とテント216張りを配布し、2万537人以上が恩恵を受けた。
国営サウジ通信(SPA)が報じた。
同じように、バングラデシュのコックスバザールにあるバルカリ・キャンプのロヒンギャ難民に食品詰め合わせバスケット3000個が配布され、合計1万5000人が恩恵を受けた。
レバノンでもKSReliefは食品詰め合わせバスケット500個を配布し、2500人のシリア難民が恩恵を受けた。
この活動を行うのと同時に、KSReliefは世界食糧計画(WFP)とも協定を結んだ。
ヨルダンにいるシリア難民の栄養のニーズを満たすのが目的だ。
この取り組みの第2段階を完了することで、KSReliefのプログラムは600万ドルの費用を掛けて、ヨルダンにいる難民5万3110人に恩恵をもたらすことができた。
この協定に共同署名したのは、KSReliefでオペレーションやプログラムを監督しているアハメド・ビン・アリ・アル・バイズ副総監督と、WFPの公共パートナーシップ・リソーシング担当ディレクターであるカリン・マテンネ氏だった。
一方、KSReliefは、イエメンのアデン、アビヤン、ハドラマウトにある識字センターの教員に10の研修コースを提供した。
それらの研修コースは、KSReliefのプロジェクトの中で祝われている国際識字デーの一環として提供されており、教員は生徒や障害者の教育方法に関する研修も受ける。
KSReliefはまた、イエメンのアルマハラ県で提供していた、その地域の若者を支援しエンパワーすることを目指す起業家養成コースを完了した。
世界各国で実施されている全ての取り組みは、サウジアラビアの人道支援・救済プロジェクトの一環であり、KSReliefによって実行されている。
経済状況を改善することや、援助を必要としている人々の所得を上げることを目指している。