


アラブ・ニュース
およそ29名のエンジニアたちが品質管理 (QC) トレーニングプログラムをジッダの MODON にて修了した。
修了したエンジニアたちは MODON 西部地区ディレクターであるムハンマド・ビン・アブドゥルワハブ・シャリアン氏と在ジッダ日本国総領事館の宮本雅行総領事より修了書を授与された。
3段階以上にわけて実施されるこのトレーニングプログラムは、サウジアラビア王国と日本両国間の長期にわたる戦略的パートナーシップの一環として共同で組織された。
サウジアラビアの産業鉱物資源省が日本の経済産業省、また中小機構 (SME Support Japan) や中東協力センター (JCCME) を含む組織とともにプログラムを計画した。
残る2つのトレーニングであるシックス・シグマとリーン生産方式 は2月2日から6日、また2月16日から20日にかけてそれぞれジッダの MODON にて実施される。