アラブニュース
リヤド:サウジアラビア王国外相のファイサル・ビン・ファルハーン王子とイランのホセイン・アミラブドラヒアン外相はラマダン期間中に会談することに合意したと、サウジ国営通信は27日月曜日朝に報じた。
また両外相は、中国で署名された三国間協定における様々な問題について電話会談を行った。
長年の緊張状態にあったサウジアラビア王国とイランは3月10日、2カ月以内に国交を回復し、大使館を再開することで合意した。