
リヤド:サルマン国王人道支援救済センター(KSrelief)は、困っている人々に食料援助物資を提供する活動を世界中で続けている。
インドネシアでは、KSreliefは3トン以上の食料の小包を93世帯に配布し、372人の人々に恩恵を与えた。
バングラデシュでは、12トンの食料入りバスケットを500世帯の貧しい人々に配布し、3,000人の人々に恩恵を与えた。
スーダンでは、KSreliefは西ダルフールで30トンの食料小包を配布し、6,917人の人々に恩恵を与えた。
レバノンでは、同センターはベッカー県のアルサールという町で89トン以上の食料入りバスケットを配布し、6,850人のシリア難民に役立った。
モーリタニアでも、KSreliefは39トン以上の食料バスケットを9つの州の最も貧しい家庭に配布し、3,915人の人々に恩恵を与えた。
また、アルバニアのクルヤ県では、3トン以上の食料バスケットを配布し、300人の人々に役立った。
食糧配給は、ラマダン期間中に王国が世界各国で実施している一連の人道的プロジェクトの一環である。
一方、シリアでは、KSreliefはイドリブ県で地震の被災者に様々な救援物資を配布し続けた。
イドリブのエルバイダ村では、約3トンの食糧入りバスケットと116の衛生袋が配布され、116世帯が恩恵を受けた。
イエメンでは、KSreliefはハッジャ州とサダ州で水供給と環境プロジェクトを実施した。
1週間で750万リットル以上の飲料水と75万リットル以上の他の用途の水が、2つの地域全体のタンクに注がれた。