




Kayzo という言葉の由来は、火山と海を意味する 2 つの日本語の単語から来たものだ。 レストランには素朴な居心地の良い雰囲気がある。 友人や家族と食べ物を共有できる場所だ。 Kayzo by Myazu には、Myazu の人気料理はもちろんのこと、メニューにはさらに豊富な追加アイテムがある。
メインコースの 1 つは、日本米と混ぜたキムチチャーハンの上に目玉焼きを乗せたもので、これは シェフ、ラヤン アルアイシュ氏のお気に入りの料理である。
ラヤン アルアイシュ氏は、Kayzo by Myazu のシェフである。 彼はサウジアラビアのジェッダで生まれ育った。 彼は 約 5 年前に MFC (Modern Food Company) に入社し4 年前にリヤドに移住した。彼のキャリアは エンジニアとしてスタートし、米国に留学し、工学の学士号を取得した。
「エンジニアリングは非常に付加価値があり、とても恵まれていて感謝していますが、私の情熱は今やっていること、つまり食品や料理の現場に向いていることに気づいたのです。」ラヤン アルアイシュ氏はアラブニュース・ジャパンにこう語った。
彼が料理の世界に入る前に入学したホスピタリティ・マネジメントの学位を取得するためには、1000時間の実労働が卒業前に必要だった。
その1000時間の間、彼は米国の多くのレストランで働き、フランスやスイスでも働いた経験がある。 彼はサウジアラビアに戻ったのち、現地の状況を詳しく調べ、 その時ロンドンのル・コルドン・ブルーで料理の学位を取得することを決意した。
Kayzo by Myazuは、日本料理と多国籍料理を1つのメニューに融合させている。 寿司、餃子、炊き込みご飯などを取り揃え、とろける牛肉をトリュフバターで楽しむことが出来る。
和風の味わいのバーガーやサクサクのエビカツなどの料理に加え、クリスピーな鴨肉包みもある。 Kayzo by Myazu では、2 日ごとにジェッダから新鮮な状態で届くアカハタ (アラビア語でナジル) も提供している。
Kayzo by Myazuはリヤドのディプロマチック・クォーターのウード広場にある。 毎日午後 2 時から午後 11 時 30 分まで営業している。
詳細については、Instagram で @kayzosaudi をフォロー。