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サウジアラビア、パレスチナ自治区の非居住大使を任命

アル・スダイリ氏は、ヨルダンの首都アンマンのパレスチナ大使館で、パレスチナ大統領の外交問題顧問であるマジディ・アル・ハリディ氏に信任状を提出した。(ツイッター/@KSAMOFA)
アル・スダイリ氏は、ヨルダンの首都アンマンのパレスチナ大使館で、パレスチナ大統領の外交問題顧問であるマジディ・アル・ハリディ氏に信任状を提出した。(ツイッター/@KSAMOFA)
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13 Aug 2023 03:08:08 GMT9
13 Aug 2023 03:08:08 GMT9
  • ナイーフ・アル・スダイリ氏が同職に就任する。
  • パレスチナ大統領外交顧問に信任状を提出した。

アラブニュース

リヤド:サウジアラビアは土曜日、エルサレム総領事を兼任するパレスチナ自治区の非居住大使を指名した。

サウジアラビア外務省のソーシャルメディア投稿によると、現駐ヨルダン大使のナイーフ・アル・スダイリ氏がこの役職を務める。

アル・スダイリ氏は、ヨルダンの首都アンマンのパレスチナ大使館で、パレスチナ大統領の外交問題顧問であるマジディ・アル・ハリディ氏に信任状を提出した。

アル・エクバリヤ・ニュースチャンネルで放送された動画の中で、アル・スダイリ氏は、この任命は「重要な一歩」であり、サルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子の「パレスチナ国の兄弟との関係を強化し、あらゆる分野で正式な後押しをしたい」という願望を強調するものだと述べた。

アル・ハリディ氏は、この任命を歓迎すると述べ、パレスチナの通信社WAFAに対し、「両国とその兄弟国民を結びつける強く強固な兄弟的関係の強化に貢献するだろう」と語った。

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