アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子とロシアのウラジミール・プーチン大統領は6日、電話会談を行い、世界のエネルギー市場を安定化する努力を継続することで合意した。
また、2023年のBRICS首脳会議を含む数多くの共通の関心事について協議した。サウジのBRICS諸国との経済パートナーシップ構築の意欲や協力への願望についても話し合われた。
さらに、サウジとロシアの際立った二国間関係や、それを様々な分野で発展させるための機会についても検討した。