
「Final Fantasy VII Rebirth」
スクウェア・エニックスが1997年に発表した名作を題材とする、リメイク3部作の第2弾は、2020年に発売された「Remake」のその後が舞台となり、主人公たちがミッドガルの街を脱出した直後から物語は展開していく。プレイヤーは再び、星を守るテロリストとなった元ソルジャーのクラウド・ストライフを操作し、邪悪な神羅カンパニーに立ち向かう。
「龍が如く8」
この龍が如くスタジオが制作する人気RPGシリーズの最新作は、初めて日本を飛び出し、舞台の中心をアメリカへと移す。春日一番は癌を患った桐生一馬と共に、母親を探しにハワイへ旅立つ。
「スカル アンド ボーンズ」
Ubisoftの「アサシンクリードIV ブラックフラッグ」の海戦にインスパイアされた、海賊と海戦をテーマにしたアクションアドベンチャーゲームが、度重なる発売延期の末、今年初めにようやくお目見えとなる。舞台は17世紀後半、海賊黄金時代の真っただ中。プレイヤーは難破船の下っ端船員から始まり、海賊の船長へと上り詰めていく。
「プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠」
Ubisoftが手掛ける2Dアクションアドベンチャーは、シリーズ本編が最後に発売されてから13年以上が経過したが、今月ついに新たなヒーロー、サルゴンが登場する。サルゴンは部隊を離れ、誘拐された王子を救い出すため呪われたカーフ山を目指す。