


ドバイ:ワーナー・ブラザースの最新作「ゴジラ×コング 新たなる帝国」が4月8日、ドバイのモール・オブ・ジ・エミレーツ(MOE)のヴォックス・シネマでプレミア上映された。
このプレミア上映は、ヴォックス・シネマ、ワーナー・ブラザース・ミドルイースト、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ、レジェンダリー・ピクチャーズによって共催され、Geekay Games、Channel 4などがスポンサーを務めた。
多くのファンが、『ゴジラVSコング』(2021年)の続編であり、モンスターバースの長編5作目であるこの映画を観ようと熱狂していた。
監督はアダム・ウィンガード。主演はレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、カイリー・ホットルで、前作に引き続き続投。映画では、コングは地下空洞世界でさらに多くの種族と遭遇し、彼らの暴君的指導者と、強力な霜を吐くタイタンが地表を破壊するのを阻止するために、ゴジラと再び団結しなければならない。
COVID-19パンデミック時の『ゴジラVSコング』の興行収入とストリーミング配信の成功を受けて、続編の制作が2022年3月に発表された。
映画は今週末、中東地域の全映画館で公開される。日本での公開は4月27日で、日本の映画会社東宝が配給する。