
アラブニュースジャパン
報道によると、任天堂が新しく発売した「あつまれどうぶつの森」が、日本で歴代最も売れたゲームソフトの一つとなる見込みだ。
日本で人気のゲーム雑誌、ファミ通によると、発売から3日間で188万本もの売り上げを達成したという。
これは、 他のNintendo Switchのソフトや、どうぶつの森シリーズの中で最も多い販売本数となる。
コロナウィルス感染拡大やそれに伴う出荷や生産への影響にも関わらず、どうぶつの森の新作発売により、Nintendo Switch本体の売り上げも伸び、本体の販売台数は先週だけで、39万2000台以上となった。
この記録的な販売数は、どうぶつの森をテーマにした特別版のNintendo Switchや、Switch Liteの新色コーラルピンクのリリースも影響している。
ファミ通のデータによると、この2種類の本体が、先週のNintendo Switch本体販売台数の約70%を占めているという。
新しいどうぶつの森では、プレイヤーが無人島を移動し、どうぶつたちや他のプレイヤーと遊びに出かけるなど、生活シミュレーションを体験できる。