
東京 : 駐日パレスチナ大使館は土曜日の午後、ガザで苦しむパレスチナ人のための資金集めのため、刺繍ワークショップとミニバザー「Stitch for Palestine」を開催した。
このイベントは、パレスチナ刺繍帯プロジェクトの創設者と共同で行われ、日本人や外国人が大使館を訪れた。
会場では、ショールピンやブローチ(3,000円)、刺繍枠(3,000円)、シルクの着物の襟(5,000円)などが販売された。
バザーでは、ファラフェルやパレスチナ産オリーブオイルなどの食料品や、パレスチナで何世紀にもわたって使われてきたスカーフや伝統的なニットバッグなどの手工芸品が販売された。