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ハローキティが60年ぶりに新しいトップを迎える

12 Jun 2020
新しいトップの誕生日はハローキティと同じで11月1日だが、14歳年下である。(AFP)
新しいトップの誕生日はハローキティと同じで11月1日だが、14歳年下である。(AFP)
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Updated 12 Jun 2020
12 Jun 2020

東京:ハローキティを手がけるサンリオの創業者が92歳で退任し、31歳の孫に地位を引き継ぐことになった。経営者の交代は同社の60年の歴史で初となる。

1974年にピンクの帽子をかぶったキャラクター「ハローキティ」を生み出した東京のサンリオは金曜日、辻信太郎氏が社長を退任し、専務取締役を務めていた辻朋邦氏に後継者を譲ると発表した。

偶然にも、辻朋邦氏の誕生日はハローキティと同じ11月1日だが、同氏の方が14歳年下である。同氏は一部上場企業では最年少のCEOとなる。

辻信太郎氏の息子の辻邦彦氏は2013年に心不全で亡くなっている。

同社の社史によると、辻信太郎氏は1960年にサンリオの前身となる山梨シルクセンター株式会社を東京で創業した。

1973年に社名をサンリオに変更し、その1年後にはハローキティとジミー&パティのコンビを使った初のキャラクターグッズを作り上げた。

1975年には小銭入れが初のハローキティグッズとして発売され、それ以来、新幹線からハンドバッグに至るまで、ハローキティのキャラクターが大活躍している。ハローキティには人気のテーマパークもある。

サンリオは2014年、猫をもとに作られたこのキャラクターは実際には猫ではなく、「幸せな少女」であると発言してファンを驚かせ、インターネットユーザーからの反発を招いた。「猫のヒゲがあるではないか!」

サンリオの事業は長年にわたって縮小しており、また同社は新型コロナウイルスのパンデミックによって大きな打撃を受けており、トップの変更はこのような困難な時期に重なる。

同じく金曜日に発表された決算によると、2019/2020年度の年間純利益は95%も急落した。売上高は6.5%減の552億円(約5億1400万ドル)だった。

AFP通信

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