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フードブロガーのガイドブックを生み出した東京訪問

12 Oct 2019
Updated 12 Oct 2019
12 Oct 2019

Diana Farah

Tala Soubraは典型的な旅行者ではない。ドバイを拠点とするこのフードブロガーは、ただ単に観光するのではなく、発見と料理に没頭するのだ。

こういった興味が日本旅行中に組み合わさってガイドブックができ上り、それが彼女のトレードマークとなった。

Soubraは東京を旅することに興味があった。ヨーロッパの都市を訪れるよりも、特に中東の人々にとっては「わずかばかり外国っぽさが増す」と感じられたからだ。

金融と銀行のバックグラウンドを持つレバノン人ブロガーSoubraは、独自のポータルサイトとInstagramページをスタートさせた。そこに彼女はドバイと世界中にある独立系レストランに関するレビューを投稿する。

彼女は頻繁に旅行し、その地域周辺のレストランのおすすめを提供するカードが付いた小さな箱の形のシティーガイドを作成する。このコンセプトは旅行者に「手間のかからない」体験を提供するためだと語った。

「平均的なバケーション期間は1週間なので、15のおすすめが記載されたガイドを作成し、ユーザーにとって楽しむのにちょうどいい量をおすすめするようにしています」とSoubraは説明した。それぞれのレストランカードには、写真と簡単な説明が含まれている。

彼女は、東京、ドバイ、ロンドン、ベイルートのシティーガイドを出版している。 彼女にとって東京は、「どれほど食べ物に細心の注意が払われるかが分かる」工芸の街だ。

しかし、東京のあふれるばかりの食べ物のチョイスはSoubraを妨げることはなかった。彼女のお気に入りの食べ物は天ぷらだ。 彼女は、東京の伝統的な天ぷらレストラン『三ッ田』を訪れた。ここでは、客は4人ほどが座れる個室に案内される。

各部屋には、シェフが「おまかせ」体験を始める天ぷら台があり、そこでシェフがその日獲れたものをベースにメニューを提供する。

どの都市でも提供される食べ物をさらに詳しく知ることで、その都市の人々の暮らし方を知ることができるとSoubraは考える。その都市に住む人たちがコーヒーを飲みに行く場所、週末に恋人と会う場所、自由な時間に何をするかを知り楽しむのだ。

TalaSoubraウェブサイトの創設者は、次のように付け加えた。「これほど人々に恋するとは思いませんでした。彼らは創作に情熱を傾けていて、おそらく私がいままで出会った中で最もフレンドリーな人たちです」

「(東京の)地元の人たちは礼儀正しく繊細である一方、街はけばけばしいネオンで知られていて、その文化は街のあらゆる要素に織り込まれています」とSoubraは東京シティーガイドで語る。

シティーガイドには折りたたみ式の地図も入っている。片面には見どころがすべて示されていて、反対側には旅行者に役立つホテル、タクシー、空港、翻訳されたフレーズの詳細が書かれている。

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