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第40回シャルジャ国際ブックフェアに109カ国から169万人が来場

SIBFは今年、世界最大のブックフェアとなり、その新たな成長の道を歩み始めた。
SIBFは今年、世界最大のブックフェアとなり、その新たな成長の道を歩み始めた。
SIBFは今年、世界最大のブックフェアとなり、その新たな成長の道を歩み始めた。
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SIBFは今年、世界最大のブックフェアとなり、その新たな成長の道を歩み始めた。
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24 Nov 2021 02:11:25 GMT9
24 Nov 2021 02:11:25 GMT9

アミン・アッバス

ドバイ:109カ国から169万2,463人の来場者を迎え、本年世界最大のブックフェアとしての地位を確立した第40回シャルジャ国際ブックフェア(SIBF2021)が、「There’s always a right book」をテーマに、11月3日から13日まで開催された。

この文化の祭典には、83カ国から1,632の出版社が参加した。スペインが主賓として招かれたこの記念すべきイベントは、今年開催されたすべての国際的なブックフェアを凌駕し、世界最大規模のブックフェアとなった。このイベントには、出版社や出版・著作権エージェントたちが、ネットワーク構築やマッチング、ビジネスを求めて多数来場した。

SIBF2021では、440の文化セッション、355のショー、パフォーマンス、セミナー、子供向けワークショップ、そしてヨーロッパ、アジア、アフリカからの80以上の荘厳な演劇やダンスパフォーマンスなど、1,000以上の活気に満ちた、多様なアクティビティが用意された。また、ボローニャ国際児童図書展と共同で、SIBFの歴史上初めて開催したイラストレーター、デザイナー、アートディレクター志望者を対象とした「イラストレーション・サバイバル・コーナー」では、一連の無料ワークショップやパネルセッションを実施した。

SIBF2021では、22カ国から85人の作家や知識人が参加し、フェアのイベントや活動を主導した。

今年のブックフェアでは、160万人の来場者のうち、約2万人が11日間のフェアに2回以上足を運び、何千人もの人が3回から7回足を運んだという興味深い結果が出た。中には1日に何度も訪れた参加者もおり、これはSIBFが大きな文化的魅力を持っていることを示している。来場者の国籍は109カ国にのぼり、UAEを筆頭に、インド、エジプト、シリア、ヨルダン、パキスタン、イラク、フィリピン、モロッコ、チュニジア、スーダン、アルジェリア、イタリア、フランス、ドイツ、デンマーク、オーストリア、アメリカ、カナダなどが続いた。

シャルジャ書籍局(SBA)のアフマド・ビン・ラッカン・アル・アメリ局長は、アラブニュース・ジャパンの取材に対し、今年のSIBFを開催する上での課題について次のように述べている。「シャルジャ国際ブックフェアは、世界最大のブックフェアを開催することに成功し、多くのブックフェアを凌駕しました。これは、文化が特定の国だけのものではなく、世界中の人類に広く拡散されるものであることを証明しています。また、シャルジャ国際ブックフェアは著作権の売買という点で、出版社や作家の参加の規模同様、世界最大のイベントといえるでしょう。これはアラブ文化と首長国文化の成功であり、アラブ首長国連邦最高評議会メンバー及びシャルジャ首長国の首長であるスルターン・ビン・ムハンマド・アル・カーシミー殿下のビジョンの成功であると考えられます」と述べている。

今年のSIBFを開催するにあたり、昨年との違いについて局長は次のように述べている。「昨年のシャルジャ国際ブックフェアでは、新型コロナウイルス感染症の流行により出版社の参加に制限がありました。混雑を避け、来場者がソーシャルディスタンスを保ちながらイベントを回れるようなスペースを確保するため、前年の出展者リストの70%しか受け入れることができませんでした」

「今年は、あらゆる種類の文学と芸術を網羅するこのイベントを通じて文化と思想を世界に伝え、高度に創造的な知識体系を確立するための着実なステップを踏むためにこれまでの経験から得た恩恵を皆様に確認して頂いています。演劇、美術、そして文学では詩人、作家、小説家などが一堂に会して、アラビアの文化とアラビアの作品が、アラビアのオリジナリティを超え、このイベントから完全に統合されたシステムを構築できることを証明するのです」

SBAのフェア&フェスティヴァル担当ディレクターであるクーラ・アル・ムジャイニ氏は、SIBF2021が世界最大の国際ブックフェアになるという輝かしい栄誉を達成したと語る。このイベントは毎年、世界中の出版社に成長と繁栄のための新たな機会を提供していると彼女は説明する。

エジプト・マフルーサ出版センターのアブド・エル・ガニ・モハンマド氏は次のように語る。「シャルジャ国際ブックフェアにはいつも参加しています。今年は『はだしのゲン』、『吾輩は猫である』、『細雪』などの日本文学を中心に、かなりの数の翻訳書を用意してきました。私たちは既にアラビア語版のシリーズ2巻を発売し、3巻目はカイロ国際ブックフェアで近日発売予定です」

「日本やアジアの文学は、エジプトや中東全体で非常に多くの人に親しまれていますが、最近になって、これらの本が中東の多くの読者から非常に支持されていることがわかりました。私たちは、中東の読者がこれらの本を楽しんで読めるように、アジア文学の本をアラビア語に翻訳するための活動を行ってきました」と付け加えた。

株式会社ジェイ・リンクスの金馬あゆみ氏はこう語る。「2018年、第37回シャルジャ国際ブックフェアに日本が主賓として招かれた際にも参加させて頂きました。そしてSIBFへの参加は今回で2回目となります。今年のSIBFでは関西広域連合と一般財団法人関西観光本部がドバイ万博日本館、大阪・関西万博、関西各地のプロモーションを行い、当社が現地でそれをサポートしました。」

「2020年のドバイ万博に続き、2025年には大阪・関西万博が開催されることもあり、多くの人に日本とその文化を知ってもらいたいと考えています」

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