
東京:経済産業省資源エネルギー庁が発表した資料によると、アラブ諸国の石油への依存度は引き続き非常に高く、44.1%がアラブ首長国連邦(UAE)からの輸入だった。
2月の石油統計速報によると、日本の石油輸入量は約7100万バレルで、そのうち96.7%(68.74バレル)がUAEやサウジアラビア、クウェート、カタール、オマーンの5カ国と中立地帯からの輸入だった。
UAEのシェアは3130万バレルに達した一方、サウジアラビアからの輸入は、前月よりやや少ない約2700万バレル(38%)にとどまった。またクウェートからは約512万バレル(7.2%)、カタール、オマーンは390万バレル(5.5%)、中立地帯は0.6%だった。
そのほかの石油輸入先は、東南アジア(0.4%)、中南米(1.7%)、アメリカ合衆国(1.1%)。イランとロシアからの石油に対する制裁は2月も続いた。
日本のエネルギーの3分の1は原油によって生み出されている。