東京:本田技研工業は19日、需要の鈍化を受けて電気自動車への投資を縮小し、新型車によるハイブリッド車の需要拡大に注力すると発表した。
三部敏博CEOは記者会見で、2030年までの電動化とソフトウェアへの投資計画を、従来の10兆円から7兆円(484億ドル)に引き下げたと語った。
2027年からの4年間で、13の次世代ハイブリッドモデルをグローバルに投入する計画だ。
ロイター