東京:日本の自動車メーカー三菱自動車は2日、米国の関税によるマイナス影響、予想販売台数の減少、販売経費の増加により、今年度の営業利益予想を30%下方修正した。
同社によると、来年3月までの通期の営業利益は700億円(4億7,512万ドル)となり、前回予想より300億円減少する見込み。
同社の株価はこのニュースを受けて売られ、最終的には2%安の401円前後で取引されている。
ロイター