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日産のゴーン元会長、ルノーと日産の業績は「哀れ」

日産自動車の元会長カルロス・ゴーンが日産とルノーの業績についてコメント。(AFP)
日産自動車の元会長カルロス・ゴーンが日産とルノーの業績についてコメント。(AFP)
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20 Jul 2020 04:07:52 GMT9
20 Jul 2020 04:07:52 GMT9

日産自動車の元会長カルロス・ゴーンが日曜、新聞のインタビューで昔の雇用主を批判し、ルノーと日産の業績を「哀れ」と呼んだ。両社の業績低迷はCOVID-19パンデミックよりも、共同リーダーシップの欠如を原因とする部分が大きいとした。

三菱自動車の会長でもあったゴーンは、給料を過少申告した容疑と、会社の資金を個人的な目的で使用した容疑で、2018年下旬に逮捕された。本人は容疑を否認しており、日本からレバノンに逃亡した。

「アライアンスには市場の信頼に関する問題がある。個人的には、日産とルノーの業績を哀れに思う。両社の目は内部に向けられている。ルノーと日産の間にあるのはもはや本物の経営の混合ではなく、不信感の距離だ」と、ゴーンはル・パリジャン紙に語った。

ゴーンは両社の株価をライバル企業のゼネラルモーターズおよびトヨタ自動車と比較した。2018年11月から2020年6月までの株価の下落率は、ゼネラルモーターズとトヨタ自動車がそれぞれ12%および15%だったのに対し、日産は55%、ルノーは70%だった。

「それら全てのメーカーが同じCOVID-19危機に直面しているが、ルノーと日産は他社よりも大きな打撃を受けている」と、彼は述べた。
ゴーンは所得の過少申告、背任、および会社資金横領の容疑で裁判を待っていた12月に、日本から子供時代の故郷であるレバノンに逃亡した。本人は全ての容疑を否認している。

ゴーンは1月にレバノンで事情聴取を受けた。彼はレバノンの司法手続きに全面的に協力すると述べているが、東京とベイルートの間でどのような連携がなされるかは明確になっていない。

フランス検察もゴーンによるルノーでの会社資金横領容疑に関する捜査を強化し、7月13日にフランスで彼を召喚したが、ゴーンは出頭しなかった。

「技術的な障害がある。日本が国際逮捕状を発行したため、私のパスポートはレバノンで司法長官の管理下に置かれている」と、ゴーンは述べた。
「身の安全が確保され、移動の自由が確実に保証されることも望んでいる」

Reuters

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