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サウジアラビア、6月に日本の原油輸入の41%近くを占める

02 Aug 2020
日本の最大のエネルギー源である石油の90%以上はサウジアラビアを中心とする中東からの輸入だった。(シャッターストック)
日本の最大のエネルギー源である石油の90%以上はサウジアラビアを中心とする中東からの輸入だった。(シャッターストック)
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Updated 02 Aug 2020
02 Aug 2020

カルドン・アザーリ

東京:経済産業省・資源エネルギー庁のデータによると、日本のサウジアラビアからの原油輸入量は6月に総輸入量の39.8%に相当する2,287万バレルに達した。 

日本は6月に5,733万バレルを輸入したが、その95.2%に相当する5,457万バレルがアラブ5カ国からの輸入だったと同庁が報じた。 

このデータは、日本の経済の需要を満たすためにアラブ諸国から輸入した石油への日本の依存度が高まっていることを示している。また、ほとんどの原子炉が稼働していない日本のエネルギーミックスにおけるアラブ諸国の重要性も浮き彫りになった。 

アラブ首長国連邦からの輸入は35.1%に相当する2,013万バレルであり、クウェートからの輸入は11.1%に相当する635万バレルだった。 

日本の6月のカタールからの輸入量は8.3%に相当する476万バレルであり、バーレーンからの供給量は0.9%に相当する47万7千バレル強だった。経済産業省のデータによると、6月はオマーンからの輸入がなかった。

ロシアは石油総輸入量の1.3%に相当する733万3千バレルを供給し、南米のエクアドルからの輸入量もほぼ同量だった。 

米国は総輸入量の0.4%に相当する21万バレルを供給した。 

ベトナム、マレーシア、タイは、原油の総輸入量のそれぞれ1.6%、0.3%、0.1%を供給した。

6月には日本企業によるイラン石油のボイコットが引き続き行われた。

米国の対イラン制裁により、日本の石油・エネルギー会社は昨年からイラン原油の輸入を停止している。制裁前、イラン石油は日本の石油需要のおよそ5%を占めていた。

新型コロナウイルスの感染拡大が日常生活や各種事業、特にジェット燃料の大口消費者である世界の航空業界に及ぼした影響によって経済活動が減少した結果、日本の石油輸入量は6月も引き続き減少した。

日本は前年同月(6月)に8,334万バレルを輸入しており、今年5月は7,070万バレルを輸入した。  

この記事で引用されている数字は、2020年6月に日本の港にある製油所、石油タンク、倉庫に搬入された石油の量を表している。

日本のサウジアラビアからの原油輸入量は6月に総輸入量の39.8%に相当する2,287万バレルに達した。

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