Since 1975
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • youtube
  • Line
EN
日本語で読むアラビアのニュース
  • facebook
  • twitter
  • Home
  • ビジネス
  • 富士通社長「富士通が東証のシステム障害の原因究明中」と説明

富士通社長「富士通が東証のシステム障害の原因究明中」と説明

東証は、システム障害は取引システム「アローヘッド」のハードウェア故障が引き金になったと述べている。(AFP)
東証は、システム障害は取引システム「アローヘッド」のハードウェア故障が引き金になったと述べている。(AFP)
Short Url:
05 Oct 2020 03:10:06 GMT9
05 Oct 2020 03:10:06 GMT9

東京：東京証券取引所の取引システムを手がける富士通は、先週東証で生じた過去最悪のシステム障害について、現在原因究明を行っていると10月5日、同社社長が明らかにした。

時田隆仁社長は、富士通のデジタル戦略に関する会見で、東証のシステム障害により世界3位の規模を誇る株式市場を終日停止させて以来、初めて公の場に姿を現し、「東証と共に、原因究明と再発防止に全力で取り組む」と述べた。

東証は、システム障害は取引システム「アローヘッド」のハードウェアが故障し、その後、代替機への切り替えが上手くいかなかったことが引き金になったと話している。これにより、1999年に東証が全面的に電子システム取引に移行して以来初の終日売買停止が引き起こされた。

ロイター

topics
Related
東京株、９００円超安＝米ハイテク株下落を嫌気
東京株、大幅続伸＝急落の反動続く
特に人気
アラムコ　東京のレストランでF１イベント開催　
UAEアジュマンの大学「グローバルデー」で日本文化を紹介
JOGMEC　エネルギートランジションプロジェクトでサウジへの期待を表明
ジェトロ、Steamの特設ページで日本のゲームをPR
日本の外相「脆弱な立場に置かれたガザの人々を守るアプローチの実践が必要」
オススメ
盗まれた純金茶わん発見＝転売先の買い取り店で―警視庁
事態沈静化へ働き掛け＝官房長官
レバノン紙、政治の行き詰まりを打開するため「AI大統領」発表
レバノン人医師、日本人男児の命を救う
10代の「ガザのニュートン」、家族のテントを照らすシステムを作る
イスラエルの「ガザ虐殺」に抗議する日本人デモ参加者、日本の無関心と向き合う
岸田内閣の支持率急落、上川外相が浮上
試合が待ちきれない！サウジアラビア、2034年にサッカー・ワールドカップ開催へ
日本のイスラム教徒がイスラエルを非難
フランクリー・スピーキング：ガザは大量虐殺に直面しているのか？

return to top

Default Language / 言語

×
日本語 English