東京:世界有数の自動車メーカ―であるトヨタ自動車は金曜日、部品供給不足に起因する減産分を12月から挽回し始めると発表した。日本国内工場は7か月ぶりに通常稼働へ戻る。
トヨタは12月の世界生産台数計画を約80万台と発表した。昨年の約76万台からの増産となる。来年3月末までの会計年度中は全世界で900万台の生産計画を維持する。
ロイター